
野球部の数名が手伝ってくれて、本当に大助かりでした。

やっぱり、パワーと気の利き方がスゴイと感じました

で、創立25年目にして始めて理事長室をひっくり返したもんで、まぁ、でるわでるわいろんな
モンが!

かなり怪しい色に変色した調味料を野球部の一人が発見し、ハイ記念写真・・・。
ってなんでやねん!
他のメンバーも探し始めちゃって、数本出てきた怪し~い調味料と皆でまた記念写真

もう、恥ずかしいったらありゃしない!

野球部員から、「ブログに載せてください!」との御要望がありましたので、恥を忍んで載せました

おかげでキレイになりました。本当にありがとうね

理事長室、空っぽ!

まずは、怪し~いゴマ油発見!

爽やか~な笑顔と、怪し~い調味料たちのコラボ!


選手宣誓に、心が震えました

がんばれ、日本の高校球児!
がんばれ、私たち!
がんばろう、日本!
宣誓。
東日本大震災から一年、日本は復興の真っ最中です。
被災をされた方々の中には、苦しくて心の整理がつかず、今も、当時のことや、亡くなられた方を忘れられず、悲しみに暮れている方がたくさんいます。
人は誰でも答えのない悲しみを受け入れることは苦しくてつらいことです。
しかし、日本が一つになり、その苦難を乗り越えることができれば、その先に必ず大きな幸せが待っていると信じています。
だからこそ、日本中に届けましょう。感動、勇気、そして笑顔を。
見せましょう、日本の底力、絆を。
我々、高校球児ができること、それは、全力で戦い抜き、最後まで諦めないことです。
今、野球ができることに感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います。
平成24年3月21日、選手代表、宮城県石巻工業高等学校野球部主将、阿部翔人
何かただならぬ雰囲気を察した二人は、「大丈夫ですか?」と声をかけたそうです。
ふと見ると、おばあちゃんの手が血で赤くなっており、これは保護しなくてはと思った二人。
「お家はどこですか?」と尋ね、おばあちゃんの指差す方向にお連れしていたところ、ご近所の方が通りかかられ、無事にお送りする事ができたそうです。
おばあちゃんの御家族が見えられ、保護してくれた二人に御礼がしたいとお菓子を頂きました。
おばあちゃん、無事でよかった~

僕は、この話を聞いてとてもとても嬉しかった!

彼女たちのような、優しい人があふれる学校を作りたいから

心がポカポカして、あったか~くなるお話でした

お二人、ごくろうさま。あなた達はステキです



創成館のすぐ近くにある小学校ですが、いつも卒業式のご招待を頂きながら、本校の2次試験と同日だった為、なかなか出席する事ができませんでした。
今年は、一日ずれていた為、初めて出席させて頂きました

もう、感動しましたよ!
ビシッとしてて、呼名にも「ハイ!」ってしっかり答えてて

あと、卒業生も在校生も最高に歌がうまい!!
小学生でまだ声変わりしていないせいか、私には「天使の歌声」に聞こえましたよ

ホント、心の洗われる素晴らしい卒業式でした。
卒業生の皆さん、おめでとうございます

これから、個々の夢にむかって頑張って下さいね

「別れの言葉」卒業生と在校生のかけあいです。僕も昔やりました。なつかし~!

皆さん、どんな思いで3月11日を過ごされましたでしょうか?
私は「普通の日常」に感謝をしながら過ごしました。
昨日は、テレビ各局が震災関連のニュースやドキュメンタリーを流しており、いくつかの番組を見ましたが、特に印象に残ったシーンがあります。
かなり年配の女性が言った一言なのですが、胸にズンとくる言葉でした。
「あたし、生きていくことに決めたの。」
ご主人の命や親族の命を津波に奪われ、慣れない仮設住宅に住む一人の年配の女性なのですが、この力強い言葉を聞いて、私は涙を禁じえませんでした。
なんて前向きで強いんだろう。それに比べて自分はどうだ・・・?
「生きていくことに決めた。」
この言葉には、とてつもない「覚悟」が感じられ、私にはあまりにも眩しい言葉でした。
12兆円を超える義援金は、未だほとんどが被災者に渡っておらず腹立たしい思いがありますが、復興にはまだまだ時間と日本全体の思いが必要です。
これからも、私たちはこの震災を風化させる事なく、しっかりと自分たちがやるべき事をやっていきましょう!!