奥田 修史(なおふみ)   長崎県生まれ 45歳     ハワイ州立大卒        2003年 理事長就任


by naofumi_okuda

余命1ヵ月の花嫁

先日、私が行う「校長講話」の中で、全校生徒に「余命1ヵ月の花嫁」というドキュメンタリー番組を見せました。

長島千恵さん(享年24歳)というひとりの女性が、乳がんと戦いながらも、父親、友人、そして恋人の愛情を受けつつ、必死に生きる姿を記録した番組です。 昨年、TBSで放送され、全国から多くの反響があり、再放送に加え、最近は本まで出版されました。

今、子供たちは「死」についてどう考えているのだろう?「普通に生活できる事のありがたさ」をどう感じているのだろう? その尊さを、今一度子供たちには認識してもらいたく、この番組を見せました。

子供たちの反響の大きさは、彼等彼女等が書いてくれた感想文を見れば分かりました。一人ひとりが、「感動した。」「普通に生活できる事の幸せに気づいた。」「千恵さんに恥じない生き方をしたい。」等、立派な感想文を書いてくれました。

私たちは、大人を含めて、「小さな幸せ」を忘れがちです。 子供たちによく話すのですが、世界の75%もの人が、食べる物が無く、屋根のついた家で寝る事ができずにいます。

私たちはどうでしょうか?

今、私たちに与えられている小さな幸せは、ある人にとっては「とても大きな幸せ」なのです。
普段、忙しさに追われる毎日の中、我々が忘れがちな「小さな幸せ」。 たまには、ゆっくりと考えて、感謝したいですね。

~長島千恵さんの残してくれた言葉~
   「みなさんに明日が訪れることは、奇跡です。
          それを知っているだけで、日常は幸せな事だらけで溢れています。」
                                  (千恵さんのブログより)
# by naofumi_okuda | 2008-02-14 11:33
お久しぶりのブログ更新は、大変めでたいニュースです。

昨日まで佐世保で行われていた「長崎県中学校新人バレーボール大会」において、本校女子バレー部が初優勝しました!私も応援に行ったのですが、なんか「貫禄」みたいなものも出ていて、その成長に熱くなりました。

熱くなりすぎちゃって、決勝戦は観覧席の柵に乗り上げて応援していたら、家内から「審判の人がジロジロ見てるでしょ!恥ずかしいから降りなさいよ!!」と怒られてしまう始末・・・。

しかし、今6人というギリギリのメンバーしかいない中、県大会で優勝するなんて並ではありません。私自身、この子達や保護者の方々から学ぶ事が毎回たくさんあります。

自分ができる事は何だろう・・・?と考えたら、やっぱり出来る限り応援に行って、ありったけの声で応援する事ぐらいしかありません。

ホント、立派な子供たちに恵まれて、私は幸せです。
# by naofumi_okuda | 2008-02-04 13:45

2008年 スタート!!

皆さん、あけましておめでとうございます。
やっぱり、「新春」って何だか気持ちいいですね。
おまけに、お参りに行った神社では「大吉」をひいて、最初から勢いをつけてもらった感じです。

ところで、新しい年の始まり、皆さんはどんな目標を立てられましたか?

私の今年の目標は、「自分の職責を今まで以上に全うする。その為には、どんな苦労もおしまない。」です。

「理事長・校長」という組織のトップを担う者として、今年は「厳しさ」を持とうと決めています。

前回のブログで書いたように、今、創成館には「勢い」があり、それが結果として表れてきています。しかし、組織として、民間の会社のような厳しさを持っているか?組織形態が整っているか?そして特に、我々教職員が「社会人」として、人様に誇れるレベルに達しているのか?ハッキリ言ってまだまだだと、私は認識しています。

「勢い」だけでなく、確実な「実力」を持つ組織になれるよう、2008年も邁進して参ります。
どうぞ、よろしくお願い致します!
# by naofumi_okuda | 2008-01-06 19:02
早いもので、今年も終わりに近づいています。
皆さんにとって、どんな一年でしたか?

私にとって平成19年は、あまりにいろいろあり過ぎて忘れられない年になりましたが、最後の最後にとっても良いニュースを御報告いたします。

毎年、県下の中学校3年生に対し、進学先の第一希望調査があるのですが、創成館高校は初めて3ケタの大台をマークし、他のライバル校を追い抜く事ができました!

学校の魅力は数字ばかりで計れるものではありませんが、やはり嬉しい!!

この話しは、終業式の校長挨拶でも全校生徒に伝えました。普通、生徒には伝えないと思うのですが、子供達に「君たちのがんばりが、この様な評価を生み出した。」「生徒も先生も一緒になって創成館を盛り上げていこう。」と語りました。

ここまでに創成館を成長させていただいた、すべての方に心より感謝いたします。

皆さん、良いお年を!
# by naofumi_okuda | 2007-12-29 13:55
前のブログで、「第二の故郷ハワイで、久しぶりに自分を振り返って見る」と書きましたが、実際に、海を見ながら自分の人生を回想してみました。そして、気づいたこと・・・。

「あ、俺っていっつも周りの人に助けられてる・・・。」

自分の半生を思い起こせば思い起こすほど、本当にいろんな方達に救われてきた事を実感することができました。 「理事長」なんてエラそうな肩書き付けてるけど、たかが一人のちっぽけな男。 こんな自分を支えてくれている人達がたくさんいてくれる。 それだけで幸せだって心から思いました。

そんな事を思いながらホテルに戻ったら早速ロビーで、「校長先生、風邪大丈夫ですか?」ってウチの生徒に声をかけてもらいました。 

俺って、ホント幸せな男だなぁ。

~創成館生の名言~(番外編) 
・・・今回の名言は、ハワイへ行く機内で、一人の生徒が窓の外に広がる雲海を下に見ながら、私に何気なく言った言葉です。私は、何だか感動しました。
「先生、雲の上っていつもこんなに晴れてるんですかね。この上はどうなってるんですかね。」
(創成館高生 女子) 
# by naofumi_okuda | 2007-12-12 13:21
アロハ~!

ってな訳で、生徒とと共に無事帰って参りました。子供たちも活き活きと、ハワイでの時間を過ごしていたようですし、私自身、子供たちとたくさん話しができた事がとても嬉しかったです。

天気予報では、「かなり悪い」 との予報が続いていたのですが、そう大して悪くもなく、子供たちの日頃の行いの良さが天に通じたようでした。

さて、私も久々のハワイでしたが、着いた早々目や耳に飛び込んでくるのは、我が母校「ハワイ大学フットボール部」の大快進撃の話題!星の数ほどあるアメリカの大学フットボールチームの中で、唯一ハワイ大学は12勝0敗という、全勝でシーズンを終えました。

アメリカでは、大学アメリカンフットボールの人気は凄まじく、各大学、5万~10万人収容可能なスタジアムを持ち、大学生はチームの成績に一喜一憂します。

私が通っていた時は、ハワイ大学は弱小中の弱小で、話にもならない状態でした。しかし、5年ほど前から、大学のニックネームやロゴマークを変え、「強いハワイ大学」を打ち出し続けた結果、今年2007年に開花した訳です。

下にある写真は、地区チャンピオンになった記念T-シャツですが、売り切れ店続出で、これもなかなか手に入らないレアな物となりました。

ハワイ大学は、お正月に行われる「シュガーボール」という大変歴史と権威のある試合に初めて招待され、強豪「ジョージア大学ブルドックス」と対戦します。これで勝ったら・・・、ほんと、ハワイ中がパニックになるんじゃないかな・・・。

がんばれ、「ハワイ大学ウォーリアーズ」!!

なんか、フットボールの話しばかりでゴメンナサイ。次は、研修旅行の事を報告しますね。


d0103155_1059335.jpg

# by naofumi_okuda | 2007-12-10 11:20

もうすぐ ハ・ワ・イ 

ご存知の方も多いかと思いますが、創成館の研修旅行は長崎県で唯一ハワイです。
これを楽しみに入学してくる子もいて、3日後からのハワイ旅行にだんだん楽しみ度が増してきているようです。

私にとってハワイは、大学生時代4年間暮らした「第二の故郷」のようなもの。久々の「帰省」に、私も少しワクワクしています。

一時は勉強が辛かったり、プライベートの悩みがあったりで自暴自棄になっていた時もありましたが、いつもハワイは「青い海と青い空」で私の心を包んでれました。ちょっとクサイ台詞かもしれませんが、広~い大海原を見ていると、不思議と自分の悩み、存在がちっぽけに見えてきてスッキリするんですよ。

理事長になってただただ突っ走ってきた4年。このハワイ研修で、少し自分を振り返って見ようかなと思います。また、新たな挑戦の為に・・・。

とは言っても、これも大事なお仕事のひとつ。子供たちの安全を第一に、彼等彼女等にとって素晴らしい思い出となるよう、がんばりたいです。

12月の2日~7日まで行ってきます。
あ、次の日(8日)は学校説明会だから休めないんだ。時差ボケ確実だな・・・。

こんな時こそ使わなきゃね。「でも、そんなの関係ねぇ!」 

~創成館生の名言~
「私の一番の宝物は、今、生きていること!」  (創成館高 女子)
# by naofumi_okuda | 2007-11-29 18:42
最近、子供たちが興味を示してくれているので、「校長講話」の中でディズニーランドの話しをよくします。 ディズニーランドの「凄さ」を話しています。

私は、ディズニーランドで働いている友人から聞いた話なのですが、皆さん、次の話しを御存知でしょうか?

ディズニーランドで働くスタッフは、カットバンを張らなければならないケガをした時は、休みをとらなければならない。なぜなら、カットバンという「現実」は、「夢の世界」を崩してしまうから。

ミッキーマウスの中身は誰が入っているのか、スタッフのほとんどが知らない。 更に、ミッキーマウスの控え室は、スタッフ控え室の奥の奥にある。 一般スタッフ控え室にいるミッキーは、お客様の前で振舞うミッキーそのままである。 なぜなら、ミッキーはスタッフにも「夢」を与える存在でなければならないから。

子供たちにこの話しをした後の感想文には、「夢を与える為の努力、徹底ぶりに感動した。」「お客様に何かを感じて頂く為には、ここまでしなければならないとだめなんだと感じた。」など、驚きのコメントがたくさん寄せられました。

なぜ、世界中の人達がディズニーを愛し、夢を求めてディズニーランドに何度も何度もリピーターとして通うのか? こんな所にヒントが隠れているようです。

~創成館生の名言~
どんなに辛い事があっても決して逃げてはダメ。とても辛い日でも次の日には必ず幸せな日になるから。「辛」って書いてごらん。でもその「辛」に「一」を足すと、ほら、「幸」になった。辛い日々は「幸」を書いている途中。決して逃げてはダメ。 (創成館高 男子)
# by naofumi_okuda | 2007-11-21 09:24
行ってきました、長崎県ライトミュージックフェスティバル!

宣言通り、自分なりに「ファンキー」っぽい服装で行ったのですが、数人からは「それって、ただの危ない人じゃん・・・。」って言われました。

うちのガールズバンドがロッケンロールしてくれましたよ。もう出演者が、プロの活動している人達もいて、出番が近づくにつれて、私の心臓はバクバクで汗が全身から吹き出しました。

聞けばイベントが終わってから、Charさんにサインを頂いたり、いろんなお話しをさせてもらったりしたとの事。まったく、羨ましい限りです!!

ただ、今回の生徒達の挑戦で勉強になったことがあります。
それは、「まず挑戦しないと、走り出さないと、チャンスも生まれないという事」 です。

この子達の中には、ギターを始めてまだ数か月の子もいます。しかし、「始めた」からこそ大勢の前で演奏するチャンスにもめぐり会えたし、Charさんという普段では会えない方にも会うことができたのです。

一歩踏み出さなきゃ何にも始まらないって事、子供たちに教わりました。

d0103155_1702884.jpg

(リハーサルの様子)
# by naofumi_okuda | 2007-11-14 17:02
今さっき、2007年「夢創祭」(文化祭)が終わりました。

今年も、実行委員会や生徒会がとてもよくがんばってくれて、最後まで盛り上がりました。体育館での出し物、教室での展示物、中庭でのイベントなど、すべてが爽やかで、一生懸命さが伝わるものでした。

保護者の方々も、早い方は7時前から模擬店の準備に取り掛かられて、並々ならぬ「気合い」を感じました。

中庭の最後のイベントの、「ハレ晴れユカイ」ダンスは、生徒や先生が「オタク」に扮装し、いかにもアキバ系な踊りで盛り上げてくれ、爆笑を誘っておりました。

ホント、子供たちの底力には感心させられます。

この子達、「可能性」のかたまりです!!

~創成館生の名言~
私は、まだ夢を探せていません。大きな夢を。けれどそれが見つかった時、少しでも動きやすい格好でいたいので、今の内に準備体操でもしようと思います。人生で何回転ぶか解ったもんじゃないけれど、スタートダッシュぐらいは気持ちよく飛び出したいじゃないですか。                                               (創成館高 女子)
# by naofumi_okuda | 2007-11-10 17:34