奥田 修史(なおふみ)   長崎県生まれ 45歳     ハワイ州立大卒        2003年 理事長就任


by naofumi_okuda

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長崎の8月9日

創成館をはじめ、長崎の学校は登校日です。

長崎にとって特別な日です。

72年前の午前11時2分、原子爆弾が投下されました。

創成館では、体育館で本校教員の中村和人先生による「平和学習」を行いました。

「地雷の被害」「子ども兵士」の話も紹介されました。

先日私は、長崎市内にある「原爆資料館」を訪れました。

私たちの持つどんな言葉でも表現出来ない「地獄」が紹介されていました。

我々はしっかりと戦争の悲惨さを先人より学び、後世に伝えていかなければなりません。

夏の甲子園が開幕されました。

涙の出る記事がありましたので紹介します。

<夏の高校野球>8・9伝える 長崎出身の横浜・増田中堅手
08月08日 12:40


打撃練習する横浜の増田珠中堅手=阪神甲子園球場で2017年8月3日、平川義之撮影
(毎日新聞)
 第99回全国高校野球選手権大会の第4日(11日)に初戦を迎える横浜(神奈川)の増田珠(しゅう)中堅手(3年)は9日の午前11時2分、兵庫県伊丹市の練習場で、いつもの年と同じように黙とうをささげる。自身は長崎市出身で、祖母の久美子さん(74)は広島で被爆。出身地と関東での「原爆の日」への意識の差に戸惑いながら、「長崎で起きたことを伝えていかなくては」と甲子園で思いを新たにしている。
 増田選手は4番打者で、神奈川大会で5本塁打を放った全国屈指のスラッガー。
 原爆を意識するようになったのは、幼いころ一緒に風呂に入った久美子さんの体に残る傷痕を見て、「何でこうなってるの」と尋ねてからだ。久美子さんから原爆について聞かされ、小・中学校の授業でも被爆直後の長崎の様子、今も続く被爆者の苦しみを学んできた。原爆投下時刻には同級生たちと一緒に黙とうをささげるのが、長崎での8月9日だった。
 それが当たり前でなくなったのは、プロ野球選手を目指して神奈川県に引っ越してからだ。原爆の日が近くなっても、長崎のように同級生の間で「今年もあの日が近づいてきた」という雰囲気はない。他の野球部員に「8月9日って、何の日か知っている?」と尋ねても、「野球(や・きゅう)の日だろ」という答えが返ってきた。ショックだった。
 去年の8月9日の投下時刻は、甲子園での1回戦を控え、ウオーミングアップ中だった。時計をチラチラ見ながら時間を確認し、体を動かしながら静かに目を閉じた。今年も同じように、どこにいても、何をしていても「原爆の悲惨さ」に思いをはせるつもりだ。チームメートは不思議がり、「何してるの?」と聞いてくるかもしれない。「その時は『72年前、長崎に原爆が投下された時間なんだよ』と説明したい。知っている人が、伝えていかなきゃならないんで」【中村紬葵】
by naofumi_okuda | 2017-08-09 11:31
 先日,ある方のFacebook上の発言とその方法について,多くの方々から, 「生徒たちが実名つきで一方的に非難されている。」「公の立場のある人が差別的な発言をしている。」「県外出身者に対する出身地差別だ」等のご連絡をいただいております。

 その方のFacebookには,創成館高校と,もうひとつの私立高校の野球部に 所属している生徒たちの実名・出身中学校の記載がある新聞記事の写真が掲載されており,「もし,優勝しても長崎県民代表ではないでしょう」というような内容のことが書いてありました。

 また,これに同調し,「大相撲が湧いているのは,日本人が頑張っているから」と発言されている方もおられました。

 県外出身者のことについては,人それぞれ意見があると思いますし,それを表現する自由もあると思います。ただ,今回の発言とその方法については,  関係者の皆様がお怒りになられているのと同じように,私も創成館高等学校の校長として,また,一人の大人として,とても悲しい気持ちになりました。

 私は,これまで,県外出身の生徒たちも含め,たくさんの野球部の生徒たちと接してきましたが,生徒たちは,県内出身・県外出身を問わず,

その学校のユニフォームを着たい。
この監督に指導を受けたい。
競争の厳しい環境で力を試したい。
夢である甲子園に行きたい。

という思いから,県外の高校に入学し,本気で甲子園を目指し,日々努力に  努力を重ねています。親に心配かけまいと,電話口では明るく振る舞い,プレッシャーや怪我に耐えて毎日戦っている生徒もいました。夢叶わず負ければ,みんな嗚咽をもらして泣きます。出身地は違えども,夢に向かってがんばる生徒たちの間には,なんの違いもありません。

 そして、可愛い我が子の夢のため、離れて暮らす寂しさに耐えて応援している保護者の気持ちも分かっていただきたいです。

 いろんな想いを持って、多くの子供たちが県外の学校に進学します。

それは、野球以外のスポーツでもそうですし、良い大学へ行くために他県の進学校を選ぶことも同じです。プロスポーツや大学の部活においても、県外や海外から多くの選手が集まり活躍しています。

 人の持つ意見は様々ですが,少なくとも私は,大の大人が,このように純粋にスポーツに打ち込んでいる子供たちに対し,個人名をあえて特定した上で,出身地という,本人にはどうしようもない事柄で差別し,一方的な非難をするというようなことは,あってはならないことだと思います。

「相手の立場になって物事を考えられる人が大人」

 世の「大人」たちには,子どもたちの手本となるよう,ぜひ相手の立場に立って考えた上で発言等をしていただきたいです。

 今回の件につきましては生徒の保護という観点から、いかなる対処も出来る様、すでに顧問弁護士に相談をし,態勢を整えております。

いよいよ夏の甲子園がはじまります。

長崎県の代表は波佐見高校です。
みんなで、全力で応援しましょう!

全国の代表球児たちが繰り広げる夢と感動のドラマ「甲子園」。
みんなで、全ての高校球児を応援しましょう!

それが、私たち創成館関係者の気持ちであり、切なる願いです。


創成館高等学校 硬式野球部保護者会一同
創成館高等学校 硬式野球部OB会一同
創成館高等学校 同窓会一同
創成館高等学校 PTA一同
学校法人奥田学園 教職員一同
by naofumi_okuda | 2017-08-05 15:29
先日、卒業生がこどもを連れて遊びに来てくれました。

みんな、ママの顔になってた~!

嬉しいねぇ。


記念撮影したけど、何だか俺が「すしざんまい」っぽいぞ・・・。
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by naofumi_okuda | 2017-08-04 14:57