奥田 修史(なおふみ)   長崎県生まれ 45歳     ハワイ州立大卒        2003年 理事長就任


by naofumi_okuda

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平和学習

8月9日は長崎に原爆が落とされた日です。

長崎のほとんどの学校は、この日を登校日にして「平和学習」を行います。

創成館でも、私自ら「原爆の恐ろしさ」「戦争の悲惨さ」「平和の尊さ」を全校生徒に話しをしました。

私は戦争を知らない世代なので、出来るだけ多くの写真や映像を使わせてもらい話しをします。

しかし毎年のことですが、この準備をしながらパソコンの前で一人涙を流します。

「戦争が人類に何をもたらすのか?」

原爆の被害に合われた方々や戦争体験者の方々の高齢化が進み、「実体験を語る」方が
少なくなってきています。

でも、我々の世代は「受け継ぎ、語り継ぐ」ことは出来ると思います。

大切なことは、どう体現するかです。今年は「亡くなった弟を背負う少年」の写真を見てもらったあと、生徒にこう語りかけました。

「私たちはまぎれもなく日本人です。この写真の少年がとっている姿勢を、今の日本人の何割ができるのだろう。戦争は悲惨だ。犠牲になった人がかわいそう。これだけで終ってはいけない。平和な世の中を築く意識にプラスして、日本人としての姿勢も受けついでいかなければなりません。気をつけの仕方。あいさつの仕方。この少年の写真を見て、しっかりと学び取ってください。」

これからも8月9日は、創成館ではしっかりと「平和学習」を行います。

私たちの国「日本」を守るため、命を落とされた方々のためにも!


原爆の実験映像で、どれだけ恐ろしい兵器なのかを見てもらっています。
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特攻隊の話しは毎年行います。隊員が残された「遺書」を紹介すると多くの生徒が涙していました。
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あまりにも有名な「亡くなった弟を背負う少年」の写真。
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11時2分。全校生徒で黙祷しました。
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by naofumi_okuda | 2011-08-17 10:28
「福島に琴の音色で元気を届けたい!」

この堅い決意を抱いて、被災地・福島に乗り込んだ琴部

本来は他校と合同チームだったのですが、安全性などを考慮して辞退する学校が相次ぎました。

しかし、本校琴部は「こんな時だからこそ!」との最初の意志を持ち続けました

正直、私も彼女たちを行かせるべきかどうか、責任者として考えました。でも、大会前から
福島に激励のプラカードを送ったりしていた彼女たちの活動を見ていて、「私は私で、彼女たちの熱い気持ちに応えてあげたい。」と思い、単独出場を許可しました

もちろん、他県は20人以上の大編成での出場でしたが、創成館はたった4人でも素晴らしい演奏を披露し、演奏を始めた瞬間会場がどよめいたそうです

大会以前からの創成館琴部の福島応援活動は、想像以上に福島の方々に伝わっていたらしく、胃たる所で「御礼」を言われたと生徒たちが嬉しそうに報告してくれました

もちろん総文祭に出場した事も立派ですが、もっと立派なのは彼女たちの「心意気」です。

私は、創成館琴部をとても誇りに思います


理事長室に報告に来てくれた顧問の先生と琴部
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by naofumi_okuda | 2011-08-08 12:41
夏休みに、運動場をキレイにする事になりました

ただお金を出して業者さん任せに・・・。ではなく、自分たちで出来る事は自分たちで!という事で、先生たちは補修授業の合間に、生徒たちも時間を見つけて手伝ってくれています

溝の掃除なんか結構大変なんですが、何だか清々しい汗がかけます


もちろん、私も奮闘中!
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理事長室に遊びに来てた女子も手伝ってくれました。
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柔道部は、個々がブルドーザーのようなパワーを発揮!
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野球部は、とにかく暑さに強い!
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by naofumi_okuda | 2011-08-02 18:27